木灰作り
今日は朝から大雪、気温はそれほど低くないのですが、湿った雪であっという間に積もりました。

畑も真っ白で何もできないので、去年間伐した木を燃やして木灰を作ることにしました。

軽トラで運んでは燃やすを繰り返します。

こうしてできた灰をとっておいて、たくさん貯まったら畑にまきます。
木灰には植物にとって必要なミネラルがすべて含まれています。
昔は薪でご飯を炊いたりお風呂を沸かしたりしてできた木灰を畑にまいてミネラルの補給をしていましたが、現代では木灰は手に入りにくいのでミネラルを含んだ肥料を購入して散布するのが一般的です。
しかし、どこでどんな風に作られたのか分からないものは使いたくないので、自分でできることは可能な限り自分でやってみようと思います。
というこことで、木灰も自分で作ります。
こうしてみると、山の落ち葉や下草は堆肥になり、間伐した木は木灰になり、間伐のおかげで日当たりがよくなり木が育ち、山菜、キノコ、栗の実などの山の恵みをいただく・・・
まさに宝の山!
できるだけ身のまわりのもので土づくりをしようと思っていたら、自然と山の恵みをフルに活かすことになっていました。
山を残してくれたご先祖様に感謝!
です。

畑も真っ白で何もできないので、去年間伐した木を燃やして木灰を作ることにしました。

軽トラで運んでは燃やすを繰り返します。

こうしてできた灰をとっておいて、たくさん貯まったら畑にまきます。
木灰には植物にとって必要なミネラルがすべて含まれています。
昔は薪でご飯を炊いたりお風呂を沸かしたりしてできた木灰を畑にまいてミネラルの補給をしていましたが、現代では木灰は手に入りにくいのでミネラルを含んだ肥料を購入して散布するのが一般的です。
しかし、どこでどんな風に作られたのか分からないものは使いたくないので、自分でできることは可能な限り自分でやってみようと思います。
というこことで、木灰も自分で作ります。
こうしてみると、山の落ち葉や下草は堆肥になり、間伐した木は木灰になり、間伐のおかげで日当たりがよくなり木が育ち、山菜、キノコ、栗の実などの山の恵みをいただく・・・
まさに宝の山!
できるだけ身のまわりのもので土づくりをしようと思っていたら、自然と山の恵みをフルに活かすことになっていました。
山を残してくれたご先祖様に感謝!
です。