グッドファーマー認定いただきました!
去年の11月に米・食味分析鑑定コンクールに初めて出品しました。
米・食味分析鑑定コンクールは文字どおり米の食味を競うコンクールです。
国内最大のコンクールで、年々参加者が増加し、今年は過去最高の3915件の出品がありました。
審査方法は、食味計で玄米の食味値を計測し、食味値が85点以上で一次審査通過。
次に白米に精米したものを味度計で味度値を計測し、食味値との合計が170点を超えたものの中から高得点のお米が最終審査に進みます。
最終審査は実際に炊飯器で炊いたご飯を食べて審査し、金賞及び特別優秀賞を選びます。
我が家のお米は食味値88点・味度値84.4点の合計172.4点と、予選基準はクリアしましたが残念ながら入賞は逃してしまいました。
しかし、170点を超えるお米はかなりレベルの高いお米ということらしく、コンクールを主催する米・食味鑑定士協会では170点を超える生産者に対してグッドファーマーの認定を行っています。
ということで、

グッドファーマー認定いただきました!
ちなみに「(農)おがみ」とは我が家が属している農業法人の名前です。
今回は法人として出品しました。
今回のコンクールで広島県内では庄原の農家さんが入賞されました。すげえ!
それに続くグッドファーマーは、
何と!同じ世羅町(しかもご近所さん)の農家さんと我が農業法人の計2軒のみ!
広島県でたった2軒だよ。
これって結構すごくない?
何もわからずに農業の世界に飛び込んだら実はそこが県内有数の米どころだった。
もうラッキーとしか言いようがありませんね。
自分一人では到底こんな美味しいお米は作れません。
先輩農家のこれまでの努力の賜物です。
この美味しいお米をこれからも作り続けるため、先輩方の技術をしっかり継承していけるよう頑張りたいと思います。
そして、いつかは入賞できるようなお米を作りたいと思います。
米・食味分析鑑定コンクールは文字どおり米の食味を競うコンクールです。
国内最大のコンクールで、年々参加者が増加し、今年は過去最高の3915件の出品がありました。
審査方法は、食味計で玄米の食味値を計測し、食味値が85点以上で一次審査通過。
次に白米に精米したものを味度計で味度値を計測し、食味値との合計が170点を超えたものの中から高得点のお米が最終審査に進みます。
最終審査は実際に炊飯器で炊いたご飯を食べて審査し、金賞及び特別優秀賞を選びます。
我が家のお米は食味値88点・味度値84.4点の合計172.4点と、予選基準はクリアしましたが残念ながら入賞は逃してしまいました。
しかし、170点を超えるお米はかなりレベルの高いお米ということらしく、コンクールを主催する米・食味鑑定士協会では170点を超える生産者に対してグッドファーマーの認定を行っています。
ということで、

グッドファーマー認定いただきました!
ちなみに「(農)おがみ」とは我が家が属している農業法人の名前です。
今回は法人として出品しました。
今回のコンクールで広島県内では庄原の農家さんが入賞されました。すげえ!
それに続くグッドファーマーは、
何と!同じ世羅町(しかもご近所さん)の農家さんと我が農業法人の計2軒のみ!
広島県でたった2軒だよ。
これって結構すごくない?
何もわからずに農業の世界に飛び込んだら実はそこが県内有数の米どころだった。
もうラッキーとしか言いようがありませんね。
自分一人では到底こんな美味しいお米は作れません。
先輩農家のこれまでの努力の賜物です。
この美味しいお米をこれからも作り続けるため、先輩方の技術をしっかり継承していけるよう頑張りたいと思います。
そして、いつかは入賞できるようなお米を作りたいと思います。